陰と陽の時間

陰と陽の時間

🧘吉川めいのMindfulness Tips

「どうせ私なんて・・・」と、自分を卑下することが多いのは、なぜ夜の時間帯が多いのでしょうか?

それは、夜が"陰の時間"だからです。
暗闇の中で陰気くさくなり、モヤモヤし、思考も感情も籠りやすいのは陰の時間の典型的な特徴です。簡単に言ったら、洗濯物を夜に干しても乾かないことと同じ理由なのです。
それをわきまえたなら、「これはもうこういうものなんだ」と割り切ってしまうことをオススメします。
ジメジメ気分に陥りそうな夜の時間。そんな晩はさっさとお風呂に入って寝てしまいましょう。
翌朝起きて“陽の時間”を迎えたら、昨日のことはさておき、外に出て日差しを浴びて、風を感じ、洗濯物を洗って干すように、自分の陰気な感情や思考をあっさりと乾かし、換気させ、切り替えていくことを選びましょう。


🧘今週のMindfulness Exercise
夜になると陰気くさくなる自分を責めることはありません。そんなリズムも自然なこと。そんな日はそれを認めて早めに寝ましょう。
そして翌朝、太陽の光を浴びて、心地の良い風を感じ、心も身体もカラッと外に干してあげるように、「陰と陽の時間」と上手に付き合ってみてはどうでしょうか?

 

あなたのこの先の時間が、少しでも穏やかでありますように。そんなひとときのお手伝いができたら嬉しく思います。マインドフルネスや瞑想に興味があれば、MAE Yのサービスも、ぜひのぞいてみてくださいね。

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