🧘吉川めいのMindfulness Tips
瞑想マインドフルネスのプログラムでよくお話しする「Being(ただ在ること)」と「Doing(行いや行為)」について、応用編です。
多くの人は、達成したいことや欲しいものを常に追いかけ、それさえゲットできたら自分は幸せになれると信じています。お金、成功、家族、パートナー、子どもなど。
しかし、ネイティブアメリカンのトーマス・ワン・ウルフは、それは本当ではないと言います。欲しいものをゲットして、達成すべきことを達成しても、人は「そのもの」によって幸せになることはない、と言うのです。
「君が本当に幸せになる時は、君が“なりたい自分になった時“だよ」そうトーマスは話します。何を手に入れるかではなくて、それを手に入れた時の自分が「どんな人間になっているか」。
ズバリそれは、行いや行為(doing)がベースにあるのではなく、その時自分はどんな人間になっているか、といったbeing中心の考え方です。
これはとても日頃の生活における指針になる、大きなヒント。ぜひ、皆さんも自分自身に当てはめ、このような角度で考えてみてほしいと思いました。欲しいものをゲットした姿や達成したい目標を達成した後の自分は、いったいどのような人間で在るのでしょうか。それを考え、先にそのbeing になってみること。
そう考えてみると、逆算するように今の自分に不足しているスキルや能力が見えてきて、そこに向けて動き出す糸口が見えてくるのではないでしょうか。
🧘今週のMindfulness Exercise
「どんな人間になりたいの?」と自分自身に問いかけてみましょう。そして、まずはその人になってみる。具体的に考えていくことで、今のあなたに必要なことが明確になるでしょう。
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“いつか”は、たいてい来ない。“今”自分から動くひとが人生を変える